サミュエル美容歯科医院
歯の健康
虫歯を始めとする口内の病気の原因は主に細菌感染によるものです。歯垢を構成するバクテリアが歯肉や歯を蝕むのです。
1.信号
- 冷たいものや熱いものに痛みを感じる
- 歯茎が変色してきた
- 歯磨きをする際、出血をする
- 歯肉の収縮により、歯の露出部分が大きくなった。
2.マイナス要因
- タバコ
- ストレス
- 糖尿病
3.進行
- バクテリアが歯に付着し歯垢を形成
- バクテリアの増殖により酸がつくられ、歯のエナメル部分から蝕みます
- 歯の表面に黒の斑点が出来、今度は更に奥の象牙質の部分を蝕み始めます。
4.結果
- 口臭
- 化膿
- 咀嚼能力の喪失
- 歯が抜け落ちる
- 外見の悪さ
歯医者さんで出来る予防
- 抗バクテリアのエナメルの塗布
- バクテリアを排除し知覚過敏を抑える
- フッ素使用のエナメルの塗布
- バクテリアの酸の働きを抑制し歯の表面に保護層をつくる
- 臼歯の表面につめものをする
- 臼歯の割れ目の部分はバクテリアが好んで住みつきやすい部分なのです。この治療は6歳からの虫歯になりやすいお子様の歯に強く薦められています。
- 定期的な歯垢とり、掃除
歯垢とり
虫歯予防の大元です。歯肉炎、歯根の露出、口臭など、歯石はあらゆる口内の病気の元なのです。口内の健康状態を保つため歯科医での定期的な歯垢取りを強くお勧めします。
-どのように出来るか
我々の口内にはおびただしい数のバクテリアが絶えず活動しています。これが唾液と結合し共に、食べかす(特に糖分)を酸に変えるのです。そして歯や歯茎を見えないフィルムで覆いこれが歯垢となるわけです。この歯垢が取り除かれず残った状態にしておくとこのバクテリアのフィルム状のものは石灰化し歯石となります。あらゆる歯周病の根本的な予防治療はこの固い歯石を取り除くことにあります。こうして口内の健康を取り戻し、その後の衛生手入れもしやすくなるわけです。歯垢取りは黄ばんでくすんだ歯の色を元の輝きのある色の歯に戻すためにも有効です。歯垢取りの回数は量や形成される早さにより異なりますが、平均、年に2回は行う必要があります。
歯が痛い
虫歯による痛み
虫歯はバクテリアにより形成された歯垢がもとで進化した伝染病です。このバクテリアは磨き残しなどにより歯や歯茎に付着した食べかすや甘い飲み物に含まれる糖分によるものです。
- 1.エナメル
- バクテリアはまずエナメル部分に浸透します。この段階では痛みは感じませんが舌で触るとざらつきを感じます。
- 2.象牙質
- 象牙質に達した虫歯は冷たいもの、熱いもの、糖分などに反応し痛みを感じます。また、虫歯の穴に食べかすなどが入り込み、口臭の原因になります。
- 3.神経
- 一度、神経に達した虫歯は激しい痛みを伴います。こうなったら神経を抜いてもらう必要があります。一度神経を抜いた歯は非常にもろくなっていますのでかぶせものなどで保護をしなければなりません。
- 4.化膿状態
- 虫歯が化膿状態になるまでにほっとかれた歯の痛みは耐えがたいものです。ゆくゆくは歯の抜け落ちることにもなります。
最初は、時々痛みが自然にしずまり問題は解決したかのように思いますがそれは間違いです。遅かれ早かれ必ず痛みはぶりかえします。虫歯は自然に治ることは絶対にないのです。
歯肉の痛み
歯肉炎も痛みの原因となります。歯垢層の細菌により汚染された歯肉が腫れをおこしているのです。また靭帯や骨の部分は歯を支える大事な役割をしています。この部分が感染し進行すると歯が動き始め、抜け落ちる原因となります。