サミュエル美容歯科医院
コラム
クラウンで保護されていない神経を抜いた歯は、そのうちの80パーセントが5年後に折れてしまうことがわかっています。
あなたの虫歯は歯髄、つまり神経にまで到達してしまいました。この段階では神経までつながっている歯管は完全に化膿している状態です。これが激しい痛みを感じさせます。
解決策は神経の管を空の状態にし消毒殺菌することです。これが神経を抜くという作業です。この歯は二度と痛くなりませんが歯がたいへん脆くなっています。

神経の管をお掃除します

神経を取り除きます
研究の結果、神経を抜いた歯の80%は5年後に割れることが分かっています。その後は歯が抜け落ちる前に抜いてしまうしかありません。歯が抜けているのは美しくないだけではなく正常な咀嚼能力を損なうとともに周りの歯のバランスも悪くします。
神経を歯管の部分から取り除いた後は命を失った歯を歯根の部分から強化する必要があります。 神経を除いた部分を消毒殺菌した後、支えとなる棒を差し込みセメントで固めます。 このように根っこから歯を強化することにより上からかぶせるクラウンを安全な丈夫な状態ではめることが出来るのです。

神経の管に支えとなるものを差し込みます

その後は型取りをし専門の歯科技工士に製作をたのむことになります。出来上がってきたら試着、調整を重ね最終的に完全にとれないように装着します。
