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コラム

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歯の健康を保つ為の日頃の食生活について

歯の健康を保つ為には日頃の食生活から気をつける必要性があることは言うまでもありません。私達の診療室のお隣に栄養士の先生がいてお子様を対象にした食事法についてよくある質問とそれに対する答えを学ぶ機会がありましたので、少し歯とは主旨がずれますが紹介したいと思います。

1.どのようにフルーツを食べさせるか?
食べさせるタイミングを考えるといいでしょう。間食の時間や散歩などから帰ってきた直後、必ずしも食事の後のデザートとしではなくて、まだお腹の空いている食事前にあげてもいいでしょう。また、皮を丁寧に剥き小さくカットしてあげるなど食べやすくしてあげる小さな努力も必要でしょう。

2.野菜を好きにさせるにはどうしたらよいでしょう?
普段の野菜を棒状に細く切ってあげ、ヨーグルトのソースやフレッシュチーズのソースにつけ、食前のちょっとした前菜感覚であげてみましょう。にんじん、カリフラワー、きゅうり、トマトなど手でつまんで簡単に食べられるようにしてもいいでしょう。お子様に野菜のひとつひとつを触って学ばせる、という意味でこの方法は効果的です。フルーツの場合と同様に色のバランスなどを考えて可愛らしく組み合わせて食欲をそそりましょう。用意をしている段階でお子様を参加させると食事に対しての興味がわくのでよいでしょう。秋や冬がきたらスープにして食べさせるのが良い方法です。一般的に食べさせるのが大変なブロッコリーやアンディ-ブズッキーニなど、スープにすれば口当たりもまろやかになり食べやすくなります。スープにして成功したなら、グラタンやパイ包みにしてみるなど、料理の幅はひろがりますね。

3.体重を増やしすぎないようにするには?
出来るだけ早めにスポーツをはじめさせましょう。また親ごさんのほうでもお子様の年相応に、あまりなんでも大人と同じように与えないよう気をつける必要があります。成長とともに自転車や水泳など、体を動かすことに興味をもつよう促すことが大切です。一日3.4度のバランスの良い食事をテレビなどをみながらではなく静かな環境でさせ、つまみ食いやちょこちょこ間食するくせをつけさせないようにしましょう。冷凍食品のような出来上がっているものは栄養、カロリーバランスが悪いので避けたほうがよいでしょう。

4.食物アレルギーを防ぐには?
母乳による授乳を徹底する、生後6ヶ月までは離乳食を続けるのがよいと、言われています。

5.朝食を摂らせるのが難しいのですが。
15分早く起きさせ、家族で朝食の食卓をもうけるのが理想的です。他の食事の吸収をよくするためにも朝食の果たす役割はとても大きいのです、起きた直後にお腹が空いていなければフルーツジュースを一杯飲ませるだけで食欲が目覚めるものです。最悪はパン、チーズ、クラッカーのようなものを持たせるとよいですが、理想は出かける前の家での朝ご飯です。

6.少し太り癖の感じられる子供にも間食をさせたほうがよいでしょうか。
はい。昼食と夕食の間の時間を空けすぎると夜に多量に摂取する危険性が高くなります。その間に一回ヨーグルトやフルーツなど軽い間食を取るほうが一日全体で摂る食事の消化吸収、体のリズムを整える意味で効果的です。

7.子供が食べなさ過ぎるときはどうしたらよいでしょう?
子供はある日、急にたくさん食べるときもあれば急に食欲のなくなる日もあります。子供の体は何日もかけて自然に調整するものなので心配はいりません。なので、無理矢理食べるようにしむけたり、叱った直後など緊張感を持った状態で食事をさせないように心使いをする必要があります。あまり食べないときでも一日4度の食事以外のときにつまみ食いやお菓子などを与えることは避けるようにしましょう

8.食べ過ぎる傾向があるときはどうしたらよいでしょう?
体つきに肥満傾向が感じられなければ、さほど神経質にならなくても大丈夫です。ただ、一日分の必要栄養量を大幅にオーバーしないようにしっかりコントロールし食事以外の間食を避けるように気をつける必要はあります。油脂分、糖分の多い食物は控えめに栄養バランスを重視することが過剰な食欲を落ち着かせる近道です。

9.肉を好きにさせるには?
子供が肉を好まない時は動物プロテインを魚、卵、乳製品など他の食物から摂る方法を考えましょう。あるいは野菜のときと同様にグラタンやタルトの具としてチーズやパスタと混ぜ合わせて食べさせる方法も考えましょう。

10.omega3やビタミンCなどのサプリメントのような物を子供に与える必要があるでしょうか?
脂肪酸は脳や神経器官の発育に必要なものです。魚や乳製品、菜種油、クルミなどから摂ることができます。基本的にはバラエティーも富んだ栄養バランスのよい食事で必要な脂肪酸、ビタミン、ミネラルの摂取は十分に行えますが、必要、季節に応じてはサプリメント的なものを使用してもよいでしょう。これも医者の処方に従ったほうが無難でしょう。というのは500mg一錠のビタミンCは1kg相当のオレンジのビタミン分になりこれは、健康な状態においては摂りすぎにはいります

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